いつもご利用いただきありがとうございます。
増税後の価格についてのお知らせです。
当サロンは据え置きといたします
今まで通り8%の価格です
よろしくお願いいたします。
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こんにちは。いつもご利用いただきありがとうございます。
シーズスタイルの堀です。
うちで施術を受けた方が施術後にお腹が締まり目線が高くなるのは
矯正で股関節と骨盤が整うからと、肋骨周りの筋肉を弛めるから。
骨盤矯正で下がり気味の内臓を引き上げ、硬くなり広がった肋骨を締める。
骨盤は何となく分かりますが、肋骨が?えーっとなに?みたいな感じですよね。
実はこの肋骨が広がる、締まるというのはかなり重要な概念なのです。
そもそも肋骨はかなり動くということ知っていますか?
おおよそ骨格は生まれつきでも遺伝でもなく使い方の結果です。
固めている筋肉を鍛え、弛められるようにすることで肋骨の形は変えられます。
なんと!うちに通ってる方で4cm身長が伸びた方もいらっしゃいます。
というか縮んでいた体が伸びたのですが。
笑顔が素敵なその方は、もともと身長がある方なので「嬉しいような悲しいような」とおっしゃいますが
体の立場から言わせてもらうと「超うれしい」と言っています。
体はあなたが持つ本来の形が一番調子が出るのです。
体の仕事を邪魔しないようにケアしていきましょう。
肋骨が開いて前に突き出ていませんか?
こんにちは。シーズスタイルの堀です。
今更ながら麦の栄養が高く健康効果がすごいことを知りました。
さっそく白米に混ぜて試してみます。
効果は折を見て報告します。
こんにちは。シーズスタイル堀です。
いつもありがとうございます。
少し時期が遅れましたが、まだ間に合いますので書きます。
今日は冷え症について。
冷え症の方でも、夏の間は冷えが気にならなくなる方が多いですね。
冬の間の辛さを忘れて「まあいいか」と冷たいものを飲んだり食べたり。
まあそうなるのが普通。
だけれど実は冷えを治すのは夏の今しかない!んです。
もう秋の気配満載ですが。。
なんども言いますが、まだ間に合います!
というか冬になったらもう冷え症は治りません。
漢方に「冬病夏治」(とうびょうかじ)という言葉があるそうで、これは冬の病気は夏の間に治しましょうということ。
冷えはもちろん、喘息、気管支炎、リウマチなど冬病とは冷えや寒さによって悪化する病気のこと。
寒い時期、冷えが出るころになると、温めることだけで体は精一杯。
冷えを治すなんて到底出来ない状態。体に治療の余裕がないのです。
「寒いから靴下重ねたり、カイロ貼ったり一生懸命あたためているのに冷え症が治らないです。。」となるのは、こういうことがあるから。
だって冷え症は温めても治らないのです。
冷たい水のペットボトルに何枚タオルを巻いても水は温まらないととと同じ。
そもそもなんで冷え症になるの?
冷え症の原因はズバリ
血の不足と筋肉の不足、内臓の働きの低下
血が不足すると体温を全身に運んだり、体温を保つことができなくなります。
昼、体温を主に作っているのは筋肉。夜、体温を主に作っているのは消化器系などの内臓(特に肝臓)。
どうですか?あてはまりますか?
冷え症の治し方はズバリ
血を増やし筋肉をつけ内臓を元気(強く)にする
筋トレと消化器系を元気にすることが体温をしっかり作る基盤になります。
そしてなんてったって血を増やすための食事!
具体的にお勧めする筋トレは腹筋。
呼吸、姿勢を意識するだけで日常から筋トレができます。
血の改善や消化器系の改善にお勧めするのはスープ。
チキンスープ(鶏が最強!鉄やカルシウムが豊富)や、しっかり出汁をとって作るみそ汁です。化学調味料や添加物はなるべく避けて。
そこに季節の野菜など入れて毎日欠かさずいただくだけ。
いかがですか?
ほんの少しの日常を変えるだけです。
私はこれを続けて6年。
冬の厳しい寒さも、夏のうだるような暑さも
体がしっかり対応できるようになったと実感してます。
今年の夏も、海や山、祭りや花火、スイカやトウモロコシを沢山食べて存分に楽しみました🍉
冷え症があると
月経痛
PMS
更年期障害
自律神経系のトラブルも強く出るような気がします。
妊娠力も下がるというデータもあります。
冷え症は治せるので、困っている方はあきらめずに是非お試しください。
寒くなる前の今がチャンスです。
~お知らせ~
9月、10月のお休みが変則的になります
皆さまには大変ご迷惑をおかけいたします
申し訳ありません
何卒よろしくお願いいたします
お休みはこちらよりご確認ください
こんにちは。いつもご利用いただきありがとうございます。
最近頭痛にお悩みの方が多いです。
しかもどうにもならないほどの痛み。
鎮痛剤が効かない。寝ても痛みが消えない。痛みによる吐き気など。
本当に辛いと思います。
頭痛には原因が必ずあります。
根本的な問題を解消しないと対処療法では治りません。
この動画【栄養チャンネルnobunaga】は、大変分かりやすいのでお勧めです。
是非最後までしっかり見て、いいなと思う事があったら取り入れてみて下さい。
試す価値はあると思います。
いつもご利用いただきありがとうございます。シーズスタイルの堀です。
今日は二の腕が太くなる原因について。
二の腕が太くなるのは何故か。どうすれば細くなるのか。
全身の関節にはニュートラルポジションがあります(本来の位置)。
関節が本来の位置から外れると筋肉も正しく動けなくなり形(ボディライン)が崩れてしまいます。
肩の場合、背骨をまっすぐに保てず肋骨が崩れることで肩甲骨が本来の位置より外側にズレてしまいます。
肩甲骨が外にズレると、巻き肩になり胸筋が硬く縮みやすくなります。
胸筋が縮むと、逆に背筋が伸びたまま硬くなり縮みにくくなるのです。
縮めなくなった背筋はどんどん弱くなります。
肋骨が崩れて背筋が使えない
肩甲骨がズレて正しく腕の筋肉が使えない
血液やリンパの流れが滞る
これが二の腕を太くする原因です。
ちなみに首のシワも、背骨・肋骨がズレることで肩と頭の距離が短くなり皮膚がたるみ出来てしまうのです。
以前の私は首のシワがくっきりでだいぶ悩みました。当時、姿勢が原因とは考えもつきませんでしたから。
ではどうするか。
腕が太くなる姿勢の真逆の姿勢をする。
(画像はネットからお借り)
向かって左が〇
・足裏がしっかりついている
・骨盤が立っている
・骨盤の上にまっすぐ肋骨が乗っている
・耳と肩と股関節がまっすぐそろっている
背骨、肋骨が正しい位置にあると、肩甲骨はおのずと正しい位置になり腕の筋肉が正しく使えるので細くなります。
首も皮膚のたるみはなくなりシワもできません。バストアップも期待できます。
背骨、肋骨のニュートラルポジションは骨盤のニュートラルの安定が重要です。
骨盤のニュートラルは股関節矯正、呼吸、筋肉、意識、で手に入れることができます。
薄着の時期がやってきましたね
骨盤のニュートラルを手に入れてノースリーブのワンピースでお出掛けしたい方
一度きりになってしまったお客様
久しく骨盤矯正を受けていない方
今まで一度も骨盤矯正を受けたことない方などなど
いつでもご予約ください。
お待ちしております。
こんにちは。いつもご利用いただきありがとうございます。シーズスタイル堀です。
「時間がたつと意識するのを忘れてしまう」「エクササイズがどんなだったか忘れてしまった」という方へ。
先日リクエストをいただいたのでおすすめ動画をご紹介します。
このエクササイズは脚の形だけではなく姿勢やスタイルアップに抜群です。
私も最近運動不足が続いているので今日からチャレンジしようと思います。
変化に不可欠なのは継続です。
無理なく少しずつ。
夏に向けて好きな洋服を着るために
こんにちは。いつもご利用いただきありがとうございます。シーズスタイルの堀です。
私は常日頃、整体やトレーニングも大事ですが日常(普段)が一番大事とお伝えしています。
なぜなら基本的に人の身体は、食べたもので構成されて、普段の身体の扱い方に沿って発達します。
なので姿勢や動作に問題が多ければ、そのまま身体の機能に現れます。
つまり身体はその方の日常を表しているのです。良いとか悪いではなく。
今は「こう」だだそれだけ。
その方が今後「どうなりたいか」「そのために何が出来るか(やめるか)」が大事。
そこに重点を置きます。
私は矯正を受けた後が本当の施術と考えています。
まずは呼吸と足裏の見直しから。
代替医療師Vanillaさんの記事☟
https://ameblo.jp/holistetique/entry-12462236160.html
こんにちは。シーズスタイル堀です。
今日は足首が太いとお悩みの方にその原因と改善方法を書いてみます。
足首は基本的に太く見えるパターンは大きく分けて3つ。
1 関節の歪み 2 浮腫み 3 太もも、ふくらはぎとのバランス
多くは1と2がセットになり、さらに3も加わることもしばしば。(3は足首が太いのではなく太ももやふくらはぎが細いためそう見える。この場合は運動で改善できます)
1の関節の歪みは、基本的に股関節からの歪みの連動で起き、股関節のねじれ→膝のねじれ→足首の歪み→足部の歪みと連動します。
足首は、下モモの脛骨と腓骨(膝下の骨2本の事)が距骨(甲の手前の骨)に噛み合わさるようにした距腿関節が構成されていますが
膝のねじれが生じると距腿関節の咬み合わせがズレてきて、脛骨と腓骨が開くようにして歪みます。
そうすると足首は横に広がり太くなります。さらに足部周りの筋肉の動きも制限され運動量も減る傾向があり浮腫みやすくなるのです。
浮腫んでいる足首の特徴として、アキレス腱が埋もれている、皮膚が癒着していて摘まめない、摘まんだり押すと痛いなど。
歪みの改善には、股関節矯正と歪みを直すトレーニング(足指、足裏の強化)そして普段の足のポジションを正しく保つ意識が必要となります。
正しいポジションは細かいことはいろいろありますが、シンプルに言うなら膝と人差し指を正面に向けて歩くこと、立つこと。(ざっくりし過ぎでごめんなさい)
どうですか?
普段、膝と足の人差し指はどこを向いていますか?
当サロンは施術後、簡単なトレーニング法と普段意識していただきたいことをお伝えしています。
又は、その方の体の状態や生活環境に応じて無理なく続けられることを一緒に探していきます。
私がそれを重要視するのは、普段の体の使い方が見た目に現れてくるので、普段の意識が変わらないと変化や改善が難しいためです。
今日から膝と足の人差し指をよく観察して、出来るだけ正面に向けて歩いてみてください。
歩きずらい方はシーズスタイルで歪みを改善しトレーニングしましょう。
お待ちしております。
いつもご利用いただき誠にありがとうございます。
ゴールデンウイークのお休みについてお知らせいたします。
誠に勝手ながら下記の日程の期間中はお休みとさせていただきます
5月1日(水)~4日(土)まで
※5日(日)、6日(月)は定休日です
メール、LINEでのお問合せ&ご予約は365日24時間受け付けております
よろしくお願いいたします
こんにちは。シーズスタイルの堀です。
「骨盤の歪みはよくない」ってことはみなさんなんとなくご存知だと思います。
では、歪みをどうすればいいのかな?
どこに行けば治るのかな?
骨盤矯正は何をするのかな?
と思ったことありませんか?
今日は骨盤矯正についてのお話です。
~骨盤矯正とは~
骨盤の歪みをまっすぐに戻すことではなく骨盤が正常に働ける状態に戻すための手技
※これは私の考え方なのでご了承ください
本来、骨盤というのは身体の状態に応じ動いています。
自然に動いて身体のバランスや臓器の調子をベストに保っているのです。
なので動きやすい反面、歪みやすくもあるのです。
人には利き手や利き脚がありますし、内臓もシンメトリーではありませんので歪みは出やすい。むしろ歪みはあって当たり前。
骨盤はしっかりとした柔軟性を持っていれば歪んでいてもねじれていてもいいのです。(極端ですが)
問題は骨盤が歪んだ状態で固まってしまう事
だいぶざっくり言うと、それにより引き起こされる全身の血行不良が問題であるのです。
最近では、視力低下、白髪、抜け毛、肌荒れ、睡眠障害なども骨盤が原因のひとつであることが分かっています。
骨盤の固まる原因は?
骨盤が固まる原因は運動不足や栄養不足、そしてストレスや糖質過剰摂取による関節部のコラーゲン糖化反応などが考えられます。
その中でも特に大きいのはストレス。ストレスは交感神経が優位になり、骨盤だけではなく身体(内臓を含め)を固めてしまうのです。
日頃からお勧めしたいのはリラックスできる時間の確保と身体への意識。
シーズスタイルでは骨盤が固まる原因を少しずつ減らし、しっかり結果を意識し調整していきます。
この時期不調が出やすい方は骨盤が固まっているかもしれません。
是非ご予約ください。
骨盤矯正シリーズは今後も続きます~
こんにちは。シーズスタイル堀です。
前回のブログでお水について書きましたが
水が足りない方にお話を伺うとよく言われるのが
「だって水を飲むとむくむんです。。」
そうですね。むくみます。
水が足りないからむくむのです。。
「えー。。?」
身体に水分が足りない場合、臓器や組織や細胞は常に「お水をください、お水がほしい、からからです、、」
という状態になっています。
栄養などは何とかどうにかなることもありますが、水は足りないとどうしようもないのです。
いろいろがんばって水分を捻出するのですが、いつもいつも「お水が足りない、、ほしい、、」なんてことになりながら
それでも必死に身体を動かしてくれています。
ある日突然。
なぜだか分かりませんが、いつにもまして大量の水が届きました。
臓器や組織や細胞は嬉しい!「やった、水がきたよ!」となるのですがすぐに「これ、またすぐなくなるよね」と気づく。
そして、いつも水が足りないぎりぎりの状態で身体を動かしているのでいきなり大量の水が届いても
それを全部使いきることはできなくなっています。
そこで身体は「水をどこかにためておこう」と考えるのです。
血管の中に入れると「腎臓」が老廃物と一緒に尿として出してしまいます。
なので身体の苦肉の策が「むくみをつくること」だったんです。
身体の表面なら顔や脚。内面なら腸の壁。
そうゆうところに水分をためて必要な時に使えるようにする。
身体にとってはそれしか方法がなかったのです。
「むくみは気にならないです」という方もお水を摂ると途端にむくむ方は
そうゆう事だとみていいと思います。
では、むくまないためにはどうするか。
身体がちゃんと水分調整できるようになるまでひたすらちゃんとお水を摂る。
これが一番大切です。
むくんでもむくんでも。
身体が「水分をためなくてもいいんだね」と安心できるまで。
お水が足りない期間が長ければ長いほどもとに戻るには時間がかかるかも知れません。
でも、それが第一歩です。
むくみの原因はもちろんこれひとつではありません。
骨盤が歪んでいたらむくみやすいですし、腎臓が弱っていれば水分を尿として出せずにむくむこともありますし、関節や筋肉が動かないことでむくむこともあります。
他にもたくさんあります。
が、「水を飲むとむくむー」「水を飲まないのにむくむー」という方は
是非参考にしてみてください。
骨盤矯正を受けると、心も体も整います。
それを維持できるようおひとりおひとりに合わせてお話をさせていただいております。
姿勢が良くなるといいことしかありません。
シーズスタイルの骨盤矯正で姿勢がよくなったらなにをしたいですか?
サロンでお出ししているミネラルはこちらです。
浄水したお水に数滴入れています。
Trace Minerals Research, コンセントレース(ConcenTrace), 微量ミネラル点滴剤, 8液量オンス(237 ml)
こんにちは。シーズスタイルの堀です。
このお仕事をして何年もたちますが一貫して言えるのが「水が足りない」方が多いこと。特に若い方に多い。
みなさん、人間が1日に必要な水分量はどれぐらいかご存知ですか?
食べたものから作られるものもありますが、飲み物として取りましょう、な量は1リットルくらいです。
夏場は汗をかくのでもう少し多め。
冬場は乾燥とエアコンがあるのでまだまだ多め。
暑くも寒くもないときに1リットルくらい。
ただこれは「最低量」です。
身体を動かせば必要な水分量は増えます。
身体が動く
→筋肉とかなんかがいろいろ動く
→いわゆる「新陳代謝」がおこる
→「老廃物」(体に不要なもの)ができる
→それを身体の外に出さなくては
→尿で出す
というのが必要になります。
身体から老廃物を排せつするのに一番効果的なのは尿として出すこと。
何回もトイレに行くのが嫌だからとか、という理由で水分を摂らない方は、身体中に老廃物をいっぱいため込むことになりかねないわけです。
そしてお肌にも!
水分が足りないのにうるつやになるはずがない。
お肌うるつやになりたい方はお水を1日 1,5~2リットル飲みましょう。
お茶やコーヒーは利尿があるのでお水を摂ること。
便秘解消にも!
なので施術後、ミネラル水をお出しすることにしました。
こんにちは。シーズスタイル堀です。
今日は巻き肩でお悩みの方へ。
巻き肩って?
本来なら、体の真横にハマっている肩関節が内側に引っ張られからだの前にズレている状態です。
原因は長時間のPC作業、緊張が強い環境、猫背、横向きで寝る、消化器系の萎縮、下垂、運動不足など。
巻き肩になると胸を閉じた状態になるため胸の筋肉が収縮し硬くなり、血液やリンパの流れが悪くなります。
そして腕を支えている肩甲骨が体の中心から外側にズレ可動域が狭まります。
肩甲骨がズレると周りの筋肉が緊張し硬くなり肩こりや頭痛を引き起こします(四十肩などのトラブルも)
しかも背中の筋肉を使えず弱くなり背中や二の腕に脂肪がつきやすくなる。なんとバストも下がる!
鎖骨や首も前に引っ張られるので、横の姿勢を見るとやはり老けて見えると思います。
巻き肩を改善するには、肩を引っ張っている大胸筋、肋骨をほぐし、硬くなった肩甲骨周りの筋肉を緩め本来の位置に戻す。
骨盤矯正で姿勢を整え、腕を動かすときは肩甲骨から動かすようにする。
当サロンでは肋骨、胸郭を動かせるよう周辺を緩め呼吸をトレーニングします。
後は、そうならないような生活の仕方をお伝えしています(これ重要!)
何より施術にはリラックスが大事。
安心、安全、癒しを常々心がけています。
こんにちは。シーズスタイルの堀です。
今日は、無意識にしてしまう姿勢について。
私たちは子供の頃、学校で「休め」「気をつけ」の姿勢をとってきました。
その時の「休め」の姿勢が、大人になっても癖になってしまっています。
私も以前は、つい気がつくと片足に体重を乗せてこの姿勢をとっていました。
歯磨きの時
ドライヤーをかける時
キッチンに立つ時
スーパーのレジに並ぶ時
銀行での待ち時間
仕事で長時間立つ時など
この姿勢は、実は体を歪めスタイルを崩している大きな原因なのです。
体の片側に重心をかけることで片側に大きな負担がかかり、骨がずれたり、筋肉やじん帯が凝り固まり、血流が悪くなったりします。
そのうち真っ直ぐ立っても筋肉が硬く、縮んだ部分が原因で体が歪んでしまうのです。
ようは脚を揃えて真っ直ぐ立てなくなる。休めの姿勢が楽になってしまうのです。
これでは体のフォルムがどんどん崩れてしまいます。
背骨が片側に引っ張られ、骨盤の左右差が強くなり、股関節がずれ、膝下が捻れ、お尻が大きくなり脚が太くなる。
大きな不調に繋がっていきます。
なによりも美しくないですね。
普段から真っ直ぐ立っていられるような体の使い方が鍵になります。
いつも「休め」の姿勢になってしまう方、硬く縮んだ部分を緩め真っ直ぐ立てるように調整いたします。