むくみの原因

こんにちは。シーズスタイル堀です。

前回のブログでお水について書きましたが
水が足りない方にお話を伺うとよく言われるのが
「だって水を飲むとむくむんです。。」

そうですね。むくみます。
水が足りないからむくむのです。。

「えー。。?」

身体に水分が足りない場合、臓器や組織や細胞は常に「お水をください、お水がほしい、からからです、、」
という状態になっています。
栄養などは何とかどうにかなることもありますが、水は足りないとどうしようもないのです。
いろいろがんばって水分を捻出するのですが、いつもいつも「お水が足りない、、ほしい、、」なんてことになりながら
それでも必死に身体を動かしてくれています。

ある日突然。
なぜだか分かりませんが、いつにもまして大量の水が届きました。
臓器や組織や細胞は嬉しい!「やった、水がきたよ!」となるのですがすぐに「これ、またすぐなくなるよね」と気づく。

そして、いつも水が足りないぎりぎりの状態で身体を動かしているのでいきなり大量の水が届いても
それを全部使いきることはできなくなっています。

そこで身体は「水をどこかにためておこう」と考えるのです。

血管の中に入れると「腎臓」が老廃物と一緒に尿として出してしまいます。
なので身体の苦肉の策が「むくみをつくること」だったんです。

身体の表面なら顔や脚。内面なら腸の壁。
そうゆうところに水分をためて必要な時に使えるようにする。

身体にとってはそれしか方法がなかったのです。

「むくみは気にならないです」という方もお水を摂ると途端にむくむ方は
そうゆう事だとみていいと思います。

では、むくまないためにはどうするか。

身体がちゃんと水分調整できるようになるまでひたすらちゃんとお水を摂る。
これが一番大切です。
むくんでもむくんでも。
身体が「水分をためなくてもいいんだね」と安心できるまで。

お水が足りない期間が長ければ長いほどもとに戻るには時間がかかるかも知れません。
でも、それが第一歩です。

むくみの原因はもちろんこれひとつではありません。
骨盤が歪んでいたらむくみやすいですし、腎臓が弱っていれば水分を尿として出せずにむくむこともありますし、関節や筋肉が動かないことでむくむこともあります。
他にもたくさんあります。
が、「水を飲むとむくむー」「水を飲まないのにむくむー」という方は
是非参考にしてみてください。

骨盤矯正を受けると、心も体も整います。
それを維持できるようおひとりおひとりに合わせてお話をさせていただいております。
姿勢が良くなるといいことしかありません。

シーズスタイルの骨盤矯正で姿勢がよくなったらなにをしたいですか?

サロンでお出ししているミネラルはこちらです。
浄水したお水に数滴入れています。

Trace Minerals Research, コンセントレース(ConcenTrace), 微量ミネラル点滴剤, 8液量オンス(237 ml)

お水って大事

こんにちは。シーズスタイルの堀です。

このお仕事をして何年もたちますが一貫して言えるのが「水が足りない」方が多いこと。特に若い方に多い。

みなさん、人間が1日に必要な水分量はどれぐらいかご存知ですか?

食べたものから作られるものもありますが、飲み物として取りましょう、な量は1リットルくらいです。

夏場は汗をかくのでもう少し多め。
冬場は乾燥とエアコンがあるのでまだまだ多め。

暑くも寒くもないときに1リットルくらい。
ただこれは「最低量」です。

身体を動かせば必要な水分量は増えます。

身体が動く
→筋肉とかなんかがいろいろ動く
→いわゆる「新陳代謝」がおこる
→「老廃物」(体に不要なもの)ができる
→それを身体の外に出さなくては
→尿で出す

というのが必要になります。

身体から老廃物を排せつするのに一番効果的なのは尿として出すこと。

何回もトイレに行くのが嫌だからとか、という理由で水分を摂らない方は、身体中に老廃物をいっぱいため込むことになりかねないわけです。

そしてお肌にも!
水分が足りないのにうるつやになるはずがない。

お肌うるつやになりたい方はお水を1日 1,5~2リットル飲みましょう。

お茶やコーヒーは利尿があるのでお水を摂ること。
便秘解消にも!

なので施術後、ミネラル水をお出しすることにしました。

巻き肩は老けて見える!

こんにちは。シーズスタイル堀です。

今日は巻き肩でお悩みの方へ。

巻き肩って?

本来なら、体の真横にハマっている肩関節が内側に引っ張られからだの前にズレている状態です。
原因は長時間のPC作業、緊張が強い環境、猫背、横向きで寝る、消化器系の萎縮、下垂、運動不足など。

巻き肩になると胸を閉じた状態になるため胸の筋肉が収縮し硬くなり、血液やリンパの流れが悪くなります。

そして腕を支えている肩甲骨が体の中心から外側にズレ可動域が狭まります。
肩甲骨がズレると周りの筋肉が緊張し硬くなり肩こりや頭痛を引き起こします(四十肩などのトラブルも)
しかも背中の筋肉を使えず弱くなり背中や二の腕に脂肪がつきやすくなる。なんとバストも下がる!

鎖骨や首も前に引っ張られるので、横の姿勢を見るとやはり老けて見えると思います。

巻き肩を改善するには、肩を引っ張っている大胸筋、肋骨をほぐし、硬くなった肩甲骨周りの筋肉を緩め本来の位置に戻す。
骨盤矯正で姿勢を整え、腕を動かすときは肩甲骨から動かすようにする。

当サロンでは肋骨、胸郭を動かせるよう周辺を緩め呼吸をトレーニングします。
後は、そうならないような生活の仕方をお伝えしています(これ重要!)

何より施術にはリラックスが大事。
安心、安全、癒しを常々心がけています。

 

 

人の目を気にしなくなる方法

いつもご利用いただきありがとうございます。シーズスタイル堀です。

今日は人の目を気にしなくなる方法について。

人の目を気にして生きていると100%不幸になります。

なぜか?
それは人によって言う事が違うから。

あなたのお父さんやお母さんの言う事も違うし、兄弟や友達の言う事も違う、上司や同僚の言う事も違う。
近所の人や世間の人が言う事も全部違う。
人はいろんなことを言います。

誰かの言う事をきくと誰かが批判する。
こうした方がいい、ああした方がいいなどきりがありません。

結局、人の目を気にすると自分のやりたいことができなくなります。

嘘だと思うなら1年間、人の言う通りやってみると分かります。
絶対うまくいきません。

仮にその通りにやって上手くいかなかったり失敗しても、その人は絶対責任を取ってくれません。

それはうすうす分かっているけど、他の人の言う事や、意見を聞いてしまう。人の目が気になり何もできない。

それは、なぜか。。
自分に自信がないから。

他の人の意見を聞く方が楽だから。
自分のやりたいことがよくわからないから。
結果、人に合わせてしまうのです。

自分に自信を持つ

・自分の意思を明確にする
・自分のやりたいことを明確にする

これがあると人の目や人の意見は気になりません。
どう生きたいのかをしっかり自分を見つめて定める。

自信をつける方法

・日記(SNSなど)を書く

日記を書くことで今の自分をよく観察できます。
今日あったこと、思ったこと、楽しかったこと、辛かったことなど文章にまとめる。

今の自分は何を考えているのか、何が好きか、何をどう感じるのか、何が得意で、何が苦手か。

自己観察能力を高めるには文章を書くことが一番の近道です。

ひとりで布団の中で色々考えても成長はありません。
アウトプットしないと成長はないのです。

自分の考えを定めるために文章を書く。自分を知るためよく観察する。

自分の得意を知りそれを活かし、不得意を克服することで自信がつく。

人より自分に集中してみる。
そのうち人の目や意見に振り回されずに生きることができるようになると思います。

私も以前、人の目が気になり自分のやりたい事が分からない時期がありました。
今は、人の目より「自分がどうありたいか」を大切に毎日を過ごしています。

なにより「気付く」という事が鍵になります。

瞑想や茶道などのお稽古事で
静かに過ごす時間を生活に取り入れる事もお勧めです。