月: 2017年1月

こんにちは。
ボディデザインサロンシーズスタイルです。

今日は舌について。

からだに正しい姿勢があるように
舌にも正しい姿勢があります。

舌は上顎にぴったりついているのが正しい姿勢

普段は必ずぴったり上顎につけてしっかり鼻で呼吸してください。

今はどうなっていますか？
だらんと下に下がっていませんか？舌だけに下に。（笑）

今から意識してみましょう。

頑張りずぎて前歯を押さないように気を付けてくださいね。（歯が前にでちゃう）
上顎のまあるいところです。

そして上の歯と下の歯はくっつけないで隙間をあけて口は閉じておく。
口は閉じても力は入れず口まわり顎まわりの筋肉はリラックスです。
そしてチョイチョイ舌のストレッチもできると完璧です。

そのうち顔もからだも若返ります。

こんにちは。
ボディデザインサロンシーズスタイルです。

今日もいい天気
先日から満開になっている梅の盆栽が部屋いっぱいに香っています。
なんと穏やかな冬なのでしょうか。
嬉しいような寂しいような複雑な気持ちです。

ところで、普段生活していて足の裏を意識している人はどれくらいいるでしょうか？
立ったり座ったり歩いたりしていてもあまり気にしませんよね。

しかしこの足裏はとても重要なんです。

足裏というか今日は裸足の重要性のはなし。

人が二本の足で立てるのは、からだがバランスをとっているからです。
さて、そのバランスをとっているのはどこでしょうか？

腹筋？体幹？ふともも？頭？

実はバランスの基礎は足裏なのです。

足裏には感覚神経が通っていて様々な情報を脳に伝えます。
その情報をもとにからだはバランスをとります。

なので靴下や靴で足を覆ってしまう生活は感覚神経の伝達が鈍くなりバランス能力が低くなってしまうのです。
これが姿勢を悪くしたり、歩き方を歪ませたり、余計な筋肉の張りやコリを作ってしまうのです。
足裏の筋肉もうまく使えず足底機能は低下するいっぽう。

だからはだし！

裸足で足裏をどんどん刺激しましょう。

信じられないかもしれませんがこれで姿勢がよくなるのです。
自然にからだがバランスを整えてくれるんです。

はだしで歩く。

からだが硬い方、転びやすい、ケガしやすい方は足裏をしっかり意識して歩く。
特に脳の活性化（痴呆や脳の退化予防）や内臓の刺激、運動能力を上げたい方は必須です。

一度見直してみませんか？

できるだけ家にいるときは裸足で過ごしましょう。
そして足の指でしっかり床をつかみましょう。

なにより裸足は気持ちがいいです。
素早く動けますし、つまずいたりぶつかったりしません。

裸足は寒いというあなた
その重ねて履いている靴下と、ふわふわのスリッパが原因です。

裸足は寒いというあなた
栄養（タンパク質、ビタミン、ミネラル、脂質）足りていますか？

裸足は寒いというあなた
背骨が硬くなっていませんか？蛇のようにくねくね動かしましょう🐍。すぐに温かくなります。

この時期の床は冷たいですが慣れればへっちゃらです。

一年中裸足でいられるような強いからだを作りましょう

春になったら裸足で二上山（高岡にある山）に登ってみようと思います。へへ。

こんにちは。

ボディデザインサロンシーズスタイル　堀です。

今日は足裏を刺激する必須アイテムの紹介です。

とにかく気持ちいい。

やめられない　とまらない。

椅子に座りこれで足裏をコロコロ。

こうゆうのも参考にしてみるのもよし。

いちにちの始まりや終わりにお勧めです。

本当にありがとうございます( ；∀；)
さっそくお返事書きます。

お客様の声をいただきました！
超嬉しいです( ；∀；)

これからも誠意をもって努めてまいります。

宜しくお願いいたします。

こんにちは。

ボディデザインサロンシーズスタイルです。
外は久々の雪です。

今日はくびれのお話。

骨盤は開いたり閉じたりすることは前回も書きました。
よく骨盤をしめたい！と希望される方が多いのですが、骨盤は開きっぱなしもしまりっぱなしもいけません。

大事なのは必要な時に必要に応じて骨盤が自由に柔軟に動けることです。

しまりっぱなしの骨盤は腰痛や無月経の原因になり、精神にも悪い影響がでます。
開きっぱなしは骨盤底筋（骨盤の底にあり内臓を支えている筋肉）が緩み内臓が下がり姿勢が崩れます。（婦人科系のトラブルの原因にも）

そしてくびれ。

くびれは腹斜筋（お腹の横の筋肉）で決まります。
腹斜筋の締まりは骨盤の腸骨（腹斜筋の下にある大きい骨）が前傾というのがポイント。
逆にこの腸骨が後傾することでくびれがなくなり腰や背中が丸くなります。

なので骨盤は前傾ぎみで歪みが少なくしなやかに動くというのが理想です。

姿勢がいいとくびれができて若く見える、姿勢が悪いとくびれがなくて老けて見える。

連動しています。

矯正という言葉は、強いとか痛いイメージですがシーズスタイルは本来の状態に戻すというお手伝いをしていますので優しいです。ご安心ください。

くびれがほしい方お電話お待ちしています。　　0766-54-6514

HPからのメールも24時間受け付けています。
質問などのお問合せも気軽にしてくださいね。

よろしくお願いします。

こんにちは。
ボディデザインサロン　シーズスタイルです。

突然ですが

姿勢がいい女性はモテます。
栄養が満たされ健康な女性はモテます。

素敵な男性は本能でそれを瞬時に見分けます。

美人とか性格とか知性とかは二の次です。

私の勝手な統計ですので苦情は受け付けません。ほほ。

モテるということに、年齢や肩書や立場は関係ありません。

モテたい方は当サロンへ。

アメブロもよろしくお願いします。

http://ameblo.jp/1231chica/

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は皆様に大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

ボディデザインサロンシーズスタイルは５日（木）から通常営業しております。

今月のお休みは15日の第三日曜です。

ところで、皆さん骨盤矯正という言葉はよく耳にすると思います。

なにするの？受けてどうなるの？他のと何が違うの？という方多いと思います。
シーズスタイルは骨盤矯正が専門なので実際調整することでどうなるかお話します。

だいたいの方の体は歪んでいます。もちろん私もです。
生活しているのですから当たり前のことです。

歪みの原因はたくさんあります。

普段の姿勢、利き目、利き手、利き足、からだの癖、ケガ、痛み、運動（スポーツ）、食事（栄養）、内臓の疲れ、歯並び（嚙み合わせ）、首の状態、脳（自律神経）、ストレスなどなど。

からだが歪むと姿勢も歪みます

その逆もあって姿勢が原因で、からだが歪むこともあります。
仕事など長い時間同じ体勢になることや、からだに過度の負担をかける場合です。

なので生活している以上歪みを避けることはできません。

大事なのは歪まない生活ではなく、歪んだものをどう解消またはケアする生活が出来るかなのです。

例えば「猫背だな」とか「肩が内巻になってるな」とか「足がＯ脚だな」とか「お尻が大きくて垂れてるな」とか「首や肩こりが辛いな」とか「足が太いな」とか「いつも手足が冷たいな」などなどの悩みがあるとします。
その時に、しょうがないとか、昔からだしとか、遺伝だし、歳だしとかであきらめて放置しないこと。

自分の大切なからだです。

その場しのぎの対処や放置は、益々厄介なことになるかもしれません。

その悩みがいつからなのか、どうしてそうなるのかよく考えてみてください

物事には必ず原因があるので、それを探して見つけるというのがとても大切です。

原因が分かればそれを解消するにはどうしたらいいのか分かります。
原因がわからない場合でもできることはあります。
まずは考えて調べてみること、あとはいろいろ試して実践することです。

すなわち、それを生活に取り入れるのが歪みをケアする生活になるわけです。
これは時間がたてばたつほど、大きな変化につながっていきます。

シーズスタイルはここに重点を置いて悩みの原因を探していきます。

原因によってはすぐに変えるることができないこともあると思いますので、今の生活の中で少しずつ取り入れられることなどを、お話していきます。

原因を考えるという事を習慣化すると、安易に流行りのダイエットや健康情報、薬や病院に頼らずに済みますので今後の人生に大いに役にたつと思います。

そして本題の骨盤矯正について。

そもそも女性の骨盤はとても歪みやすいのです。
呼吸や、一日を通しても開いたり閉じたりしますし、生理や出産などでも大きく骨盤が動くのですから歪みやすい。
骨盤の大きい骨（腸骨）の左右差、前後の傾き、開きの左右差、ねじれなど自分で見て触って分かるくらいの方がほとんどなので一度チェックしてみてください。

骨盤の歪みは内臓や精神にも影響しますし、股関節の歪みとも大いに関りがあります。

股関節は、太ももの付け根の大きな関節。

股関節の歪みを見るときは、まっすぐ立って手を下に下ろしたときにちょうど手首の位置にある丸い骨（大転子）を見ます。

これが横に張り出していませんか？

この太ももの横のでっぱりの幅、左右差、位置の差やねじれが歪みです。

この股関節が歪むと可動域が狭くなり膝や足首に負担がかかりますし、血流やリンパの流れも悪くなります。
そしてなんと！お尻も横に幅が出て下がります。

骨盤は股関節に乗っかってるので、骨盤矯正とは股関節をしっかり調整することが前提になるわけです。

ながくなりましたので矯正するとどうなるかは次回書きます😊。