こんにちは。シーズスタイル堀です。
歩くことが体に良いことは分かっていても、歩くのはちょっと苦手という方に。
歩くこと自体は嫌でも、『何のために』または、『どうなりたい』を明確にすると案外平気になります。
歩くことを目的にせず『歩くことで手に入れるもの』を目的とすれば苦になりません。
まずは5分から。
こんにちは。シーズスタイル堀です。
歩くことが体に良いことは分かっていても、歩くのはちょっと苦手という方に。
歩くこと自体は嫌でも、『何のために』または、『どうなりたい』を明確にすると案外平気になります。
歩くことを目的にせず『歩くことで手に入れるもの』を目的とすれば苦になりません。
まずは5分から。
こんにちはシーズスタイル堀です。
施術を受けた方に必ず伝えていることがあります。
「変化するのか、いままで通りなのか?」
施術を受けるとからだが変化します。
それは施術中にからだの書き換えがされて行きそうな気がしますが
実は施術が終わってからです。
お客様自身のからだが、施術という外圧により大きな変化を強いられたわけですから
恒常性を無視されたほどのびっくりさです。
その変化を受け入れるか、排除するか。
お客様はその判断を施術が終わってから何日もかけて繰り返していきます。
「変化するのか、今まで通りなのか?」
私は、施術後にお伝えしている一言一言に大きな意味を込めています。
こんにちは。
シーズスタイル堀です。
クローズアップ現代にこんな内容がありました。
座りすぎは、病気になっちゃうのでは?という内容です。
座りすぎは体に良くないんだと改めて思いました。
確かに座り続けることで第二の心臓と言われている脹脛のヒラメ筋が十分に静脈血を心臓に返すことができなければ血行の悪化からいろいろな問題が出てくるのは想像できますね。
または座り続けることでリンパ液が足にたまり、むくむということもあります。
だからといって仕事は辞められませんし、立ってパソコンを使う事も無理な問題です。
しかしオーストラリアでは小学校で「立ちながら授業が受けられる机を使う」
という取り組みをしているそうです。
日本の企業でも椅子を使わない仕事場や会議室が増えていて、立ったままの方がコミュニケーションがとりやすく仕事の効率がよくなるといいます。
まあよくよく考えると立って移動するときに起きる血行の促進が大事だというのは世の中の大半の方は分かっているでしょう。
座り続ければ病気になるリスクが高いなら、立ちながら仕事が出来る対策をしていこうという会社がどんどん増えるといいなと思います。
日本の医療費の問題も軽減できるかもしれません。
とにかく脹脛を動かしましょう。
こんにちは。
高岡市美容整体サロンシーズスタイル堀です。
下半身太り、特に太腿の横や前側の張りにお悩みのお客様が多いので今回は脚痩せについてお話しします。
なぜ太くなるの?
筋肉が頑張っているから太くなる
脚が太くなる原因で一番大きいのは脚の筋肉に過剰な負担がかかっている場合です。
太く、硬く張っているところは無意識に体重や力がいつもかかっているという事。
よーく観察すると気づけると思いますが、立っているとき前腿や膝に体重がかかっているはずです。
歩くときや階段を上るときなどもそう。
残念ながらこの場合、脚痩せを目指して運動したりウォーキングやランニングしたりしても効果は低いです。
しかもマッサージやエステなども効果は同じだと思います。
太くなる原因を改善する
前腿の筋肉が太く硬くなるとその部分にくっついてる股関節が引っ張られ横にずれます。
丸のところ(大転子)が横に出っ張る
太腿がますます太くなり股関節の可動域が狭くなり動かしにくくなる、、そうなると余計に太腿に負担がかかり、、の悪循環。
これが下半身太りとなり冷えやむくみの原因ともなるのです。
以前の私もそうでしたからよく分かります。
今もまだまだ太いですがあることを意識するようになってだいぶ改善しました。
で、どうすればいいの?
前腿の張りが強い方はだいたい骨盤(腰)が前に出ています。
立った状態で真下を見たときに足が見えないくらい前に出ている。
連動して骨盤が反ったり、後ろに傾いたりしてお腹がポッコリ出ていたり腰痛があったり。
で、骨盤の位置の調整!
・普段から腰を引くようにしてください。
・普段から腹筋(深層筋)を使う。お腹の力を使わないと脚に過剰な負担がかかり太くなります。
・普段から股関節を動かすことを意識する。
・普段から足の指や足裏をしっかり使う。
これだけで脚の過剰な負担が減り、本来の柔らかい真っ直ぐな細い脚に戻ります(個人差はあります)。
すぐには変化しませんが続けることで確実に変わります。
立ち方や座り方などの姿勢は、力をかけて頑張って矯正するのではなく、力を抜いた楽な状態で普段から気を付けておくことがポイントです。
大事なのは姿勢が良くなるからだの使い方
簡単で効果抜群の腹筋方法や股関節の動かし方のコツ、足裏の意識なども施術後にお伝えしています。
調整後はからだが整い、骨盤を意識しやすい状態が続きます。
健康的にそして確実に脚痩せしたい方ご予約ください。
股関節の硬さは老化を加速させます。
女性の要の臓器が集まる股関節周辺は
柔軟に動くことが理想です。
脚の冷え・むくみは勿論、お尻まで凝り固まり腰痛や坐骨神経痛を引き起こします。
関係ないのでは?と思うかもしれませんが
生理痛や便秘、下半身太りなどの悩みや女性特有の不調に直結します。
そしてなにより 股関節が硬いと骨盤やその周辺の筋肉が動かず固まり、姿勢や脚の形が悪くなります。
結果、疲れやすく年齢より老けて見えるようになると言う事です。
とにかく動かすこと。
毎日股関節を動かす。
出来ればからだも動かす。
そして栄養(タンパク質、脂質、ミネラル、糖質)をしっかり取って、からだを作り筋肉をつける。
特別な運動や鍛えるトレーニングよりも、股関節やからだを動かす生活が若々しさを保ちます。
こんにちは。いつもご利用いただきありがとうございます。
施術を受けて「からだが軽くなった!」「姿勢が良くなった!」「足がまっすぐになった!」等と感じてもすぐに元の状態に戻ってしまうという方必見です!
今日はその理由と対処法についてお伝えしたいと思います。
まず、骨盤の歪みや姿勢からくる痛みや不調、不快感や違和感というのは
「からだが日常生活に順応するために変化した結果」だということが言えます。
今までの無意識の行動、からだの使い方が今現在のからだを形成したという事を知ってもらいたいです。
これは良いとか悪いとかではありません。
重要になるのは脳の働き
なぜ からだはすぐ戻るのか?
施術を受けるという事は受け身になるので脳の学習になりにくいです。
脳が学習しないという事はいつもと同じようにからだは動きます。
しかも可動域や筋肉の状態は人に動かされたり揉まれたりしただけではからだに定着しにくいので、効果が長く持続するというのは現実的ではありません。
そもそもからだはホメオスタシス(恒常性)の作用で元に戻ってしまうものなのです。
詳しくはこちら
では、効果を持続させるにはどうしたらいいのでしょうか?
ズバリ! 施術後に歩く(動く)
施術後のからだの変化や股関節、肩の可動域に意識を向けながら10分から15分歩く、または普段行う動作(ヨガやジムなど)を行う。
少しの時間でいいので、整ってからだが軽いときに動かすということをしてほしいのです。
からだは使って初めて自分のものになる(脳が学習するから)ので、この運動が特に効果的です。
だいぶ地味ですがこの積み重ねがいちばん大事なんです。
リラックスして自律神経を整えることを優先する場合は、サロンを出た後は水を飲んでゆっくり休むことをお勧めします。
こんにちは。
シーズスタイル堀です。
最近風邪をひいてる方を多く見かけます。
風邪をひいたとき早く治るといいなと思いますよね。
今日は風邪の症状が出たときの対処法のお話です。
「治す」ではなく「治る」というのがポイント
人は本来、病原菌となるウイルスや細菌からからだを守るための免疫をしっかり持っています。
風邪の症状が出たということは免疫が何らかの理由で低下しそれらの侵入を防げなかったという事になります。
喉や関節の痛み、頭痛、発熱、鼻水、咳、下痢などとてもつらいですね。
しかしこの症状は侵入した病原菌となるウイルスや細菌と免疫が戦うことで出ているということを知っていましたか?
つらい症状=悪い というイメージですぐに消したくなりますが実は全くの逆なんです。
発熱→ウイルスは熱に弱いのでからだの熱を上げ退治する
痛み→白血球や免疫細胞が病原菌と戦うことで炎症が起こり痛みが出る
鼻水や咳、下痢→からだのいらないもの(病原菌や死滅した白血球など)を体外に排出する
このようにつらい症状はしっかりからだが反応し戦ってくれている証拠なんです。
なのでこの症状が出たらまず最初にすることは免疫を高めること!
薬で症状を抑えてしまう事ではありません。
免疫を上げれば自然に段階をへて完治し症状はなくなります。
だから「治す」ではなく「治る」が正解。
では風邪の症状がでた時の対処法です。
1 寝る
2 食べない
3 動かない
4 ミネラルと水分をしっかりとる(天然塩入りの水)
こう書くとちょっと極端ですが基本はこんな感じです(もちろん例外はあります)
とにかく体をやすめてゆっくり過ごす
たくさん食べると消化にエネルギーをとられてしまうので無理して食べない
仕事や家事や育児はおやすみして周りの人にお願いする(甘える、頼る)
脱水になりやすいので十分な水分とミネラルをとる
現代は風邪にかぎらず不快な症状がでたらすぐに病院や薬で消そうとする傾向がありますがこれは企業の広告や医療業界の刷り込みが強いのだと考えます。
昔はよっぽどのことが無いかぎり利用しなかったはずです。
からだに起こる様々な症状をしっかり観察して受け止めることは
自分のからだと生きていくうえでとても大切なことです。
「症状を受け止めその原因を考え改善していく」
この積み重ねがからだを強くするのですから。
そして「早く治そうとしないで自然に治るのを待つ」という余裕も必要です。
これが結果的に早く完治することに繋がります。
何度も言います。
その症状は必要で起こっているということ。
これが理解できればどうすべきかおのずと分かると思います。
そうやって自然に治った場合はからだが緩み歪みがとれ、からだ中のゴミが出てスッキリします。そして以前より免疫が強くなりより元気になるのです。
野口整体(昭和20年代に野口晴哉先生が提唱した整体法)では、からだは必要に応じて風邪にかかるとも考えられています。
からだはよくできていますね。
何度もそして何年も薬で症状を抑えてしまうと、それらは治りきらずからだは次第に弱くなっていきます。
からだの反応を邪魔しないよう何を優先するかが鍵なんです。
こんにちは。
今日は小顔矯正についてです。
顔の傾き、歪み、たるみ、むくみ、エラ、口角の左右差などでお悩みの方は必見です。
そもそもお顔が傾いたり、歪むのは姿勢と顔の筋肉の硬さ(コリ)が原因です。(先天的な場合や精神的な問題、内臓や栄養状態のお話は今回は別にします)
顔はからだと繋がっていますので小顔にしたいからと言って顔だけ調整してもあまり効果はありません。
ですのでお顔の歪みは姿勢から改善するのが理にかなっています。
姿勢が悪く猫背ですと肩が内側に巻き込み、首が前に傾き、頭が下がり顎が上がります。
頭の位置がずれることでかみ合わせや首、肩周りの筋肉のコリが強くなりお顔の筋肉に影響し傾きや歪みがでます。
小顔スッキリコース 80分
小顔スッキリコースはスタンダードコースでからだを整え、首、頭をほぐし緩めてから小顔矯正を始めます。
・おでこをひき上げて目を開きやすくする
(クマや目の疲れ)
・ほお骨の筋肉をほぐし調整する
(ゴルゴ線や目の位置の左右差)
・顎のコリをとりフェイスラインをスッキリ調整する
(エラ張りや法令線、口角の差、むくみ)
・本来の鼻筋を引き出す
顔の筋肉が硬いとむくみやすく、弾力がなくなり下がります。
なので筋肉をほぐし血行を良くし、いらないものを回収することがポイント。
結果、筋肉の弾力が戻り若返ります。
毎日忙しい方、頑張りすぎている方、ストレスが強い方、食いしばりや歯ぎしりが原因でエラが張っていませんか?
毎日パソコンで目や頭、首が凝って頭痛に悩まされたり、目の下がたるんだりクマができたりしていませんか?
表情が動かず顔の筋肉が硬く全体に下がっていませんか?(口角は下がっているほうの筋肉が硬くなっています)
硬い方ほどほぐすと痛いです。
しかし痛いほど小顔になり癖になる小顔矯正。
当サロンでからだを整え本来の小顔を目指しませんか?
自分で出来るお顔ほぐしもお伝えしています。
是非ご予約ください。
こんにちは。シーズスタイル堀です。
過ごしやすい季節になりました。
今日はぐっすり眠る方法のお話。
よい睡眠とは
朝スッキリ起きれて1日眠くならず頭が冴える
寝つきがよい
疲れが超回復する
脂肪が燃焼して痩せる
ぐっすり眠る方法
カフェインは午後2時まで
ベッドに入るのは午後11時までに(成長ホルモンの分泌を促す)
寝室を真っ暗闇にする
寝室にスマホは持ち込まない
寝る前にゆるストレッチ
日中太陽を浴びる(特に午前中)
適度に運動
「睡眠は人生のすべてを左右する」とアメリカの栄養指導者のショーン・スティーブンソンも『SLEEP』という本で説明しています。
細かいことは他にいっぱいありますが、睡眠が浅いという方はまずこちらから試してみることをお勧めします。
この他に簡単にぐっすり眠りたいという方にお勧めな方法は2つ。
熱いお風呂に浸かる(肌が赤くなるくらい)
くたくたになるまで運動する
これは自律神経を上手に利用した方法なのでいとも簡単に寝れます。
先日、日本三霊山のひとつ白山のご来光を見に行きました。
充分な運動と充分な太陽光を浴びましたのでぐっすり眠れました。
毎日は無理かもしれませんが、たまにぐっすり眠る日を決めて一日の過ごし方を考えてみるのもいいと思います。
健康と美容に睡眠の質は何よりも大切です。
こんにちは。シーズスタイル堀です。
今日は施術後、お客様にお伝えしている気を付けていただきたい日常の癖について。
これを意識できればずいぶん姿勢が変わります。
・片方の足に重心をかけて立つ→両方の足で立つ
・片方のお尻で座る(足を組む)→両方のお尻で座る
・荷物をいつも同じ片方の肩で持つ→いつもと逆の肩で持つ
・足裏を使わずぺたぺた歩く→足裏を使って音を立てずに歩く
・足を引きずって歩く、かかとからドスドス歩く→かかとを上げてつま先から着地を心がける
・立つ時も座るときも骨盤を立たせる(骨盤の三角形を垂直に保つ←来店された方は分かる)
・頬杖、スマホを見るときの猫背
・立つ時にかかとと骨盤を離す(膝に体重を乗せない)
まだまだありますがまずはこれが基本です。
正しい姿勢も是非参考にして下さい。